アフタヌーンティーを楽しむ
都内の憧れホテルでアフタヌーンティーを楽しむという人が増えています。
日本ではあまりない発想でしたが、最近では伝統的な英国式だけでなくオリジナリティのあるものも出てきたことでアフタヌーンティーが親しみやすいものになっています。
そして多くのホテルが取り入れていることで、今までよりも格段に利用しやすくなったことも人気を集めている理由です。
日本で昔からある3時のおやつの時間と同じくお茶とともにお菓子を楽しむのですが、アフタヌーンティーの場合にはただお茶やお菓子を楽しむだけでなく社交場としても栄えてきました。
そこで友人と優雅なお茶の時間を楽しんだり、色々な人と意見交換の時間を持ったりということでアフタヌーンティーを取り入れている人が増えているのです。
そこで、ここではアフタヌーンティーが楽しめる場所を5つ紹介していきます。
コンラッド東京
28階にあるバーラウンジでアフタヌーンティーを楽しむことができます。
ラウンジは約8メートルもの高い天井で開放的な空間になっており、さらには眼下に東京の景色を眺めることができるという非日常的な空間です。
アフタヌーンティーの内容は一口サイズのアイテムがガラスプレートに並んでいます。
季節感を感じながらお茶とお菓子を楽しみやすい形式になっているので初心者でも気楽に楽しめるのも魅力です。
パレスホテル東京
和の雰囲気のあるアフタヌーンティーを楽しみたいときにはパレスホテル東京がオススメです。
ミニ稲荷寿司や手まり寿司が入っている重箱で提供されるアフタヌーンティーはとても珍しいものになっています。
お茶も紅茶だけでなく日本茶やハーブティーが楽しめて他のホテルとは違ったタイプのものが楽しめます。
外国のゲストをもてなす時にもオススメです。
帝国ホテル
王道とも言えるブリティッシュスタイルのアフタヌーンティーを楽しめるのが帝国ホテルです。
17階のラウンジからの景色もとても素晴らしく日比谷公園の四季を感じながら食事とお茶が楽しめます。
誰もが一度は帝国ホテルのような日本トップのホテルで過ごしてみたいと思うものですが、なかなかできないことです。
そこで気軽に楽しみやすいアフタヌーンティーでホテル体験をするというのもオススメです。
ザ・ペニンシュラ東京
ペニンシュラ東京では複数の場所でアフタヌーンティーを提供しています。
そのため、その日の気分やメンバーによって場所が選べるというのが魅力です。
スタイリッシュなタイプやクラシカルなタイプなど気分によって選べるのはとても嬉しいところです。
ぜひどちらもおとずれて自分の好みのスタイルを見つけてみましょう。
マンダリンオリエンタル東京
マンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティーは最上階である38階で楽しむことができます。
ガラス窓からのシティビューを眺めながら楽しむことができるということで、女子会や同窓会でもよく利用されているホテルです。
マンダリンオリエンタルでは伝統的なティースタンドに出てくるアフタヌーンティーがとても可愛いということでも人気です。
女子が好みなものが多いので、スイーツやお茶が好きという女性であれば一度は訪れてみたいと思うこと間違いありません。